HPE Nimble Storage dHCI

3Tierの柔軟性とHCIのシンプルさを兼ね備えたソリューション HPE Nimble Storage dHCI

HPE Nimble Storage dHCI (分散型ハイパーコンバージド インフラストラクチャ) は、ストレージとコンピューティングを個別に拡張できる柔軟性を備えており、ミッションクリティカルなデータベースやデータウェアハウスに適したプラットフォームです。
HPE Nimble Storage dHCIは、HPE Infosightと統合VM管理機能を基盤とするコンバージドシステムで、管理が容易なうえ、ラックからアプリケーションまで数分で拡張できます。
HPE InfoSightを活用してパフォーマンスを自己最適化し、予測に基づいてサポートを自動化するとともに、問題を未然に防ぎます。 HPE Nimble Storage dHCIは、1ミリ秒未満のレイテンシと99.9999%の可用性を実現する、高速で耐障害性に優れたプラットフォームです。
HCIとコンバージドの両方の課題を解決する必要がある
  • シンプルな展開

    サーバとストレージの自動化により、ラックマウントから15分で使用開始できます。

  • シンプルな管理

    HCIのように、vCenterを通じて管理画面で一括管理が可能です。

  • 効率的な拡張性

    容量や性能を拡張した場合、HCIはノードごと追加が必要ですが、dHCIは足りない箇所のみを拡張可能です。 また、HPE Cloud Volumesや、AWS、Azure等へのクラウドバックアップも可能です。


特長

簡単にフルスタックのインフラストラクチャを管理
3Tierを意識させない優れた操作・管理性の実現
vCenter
パフォーマンスと容量を個別に拡張可能
柔軟に拡張
HPE Cloud Volumesとの連携
HPE Cloud Volumes
HPE InfoSightを搭載
infosight
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