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4月13日(金)

最新導入事例から見るソフトウェア・ディファインド・ストレージの未来像

最新導入事例から見るソフトウェア・ディファインド・ストレージの未来像
爆発的なデータ量増加に伴い、多くの企業はストレージシステムの課題に直面しています。さまざまな仮想環境やI/O要求への対応、クラウド環境とのシームレスな連携等だけでなく、よりコスト効率の高い運用ニーズにも対応しなくてはなりません。
このような環境において、ベンダーに依存せず、自由なハードウェアを選択できることで無駄のないストレージ構築が可能な「SDS(Software-Defined Storage)」は、市場の要求を満たすソリューションとして注目を集めています。その中でも「NexentaStor」は、継続的拡張を前提とした豊富な機能を持っており、データ保護やシンプロビジョニング、DR対応も容易である点が、多くの企業から高い評価を受けています。
本セミナーでは、1システム当り数十TB〜数PBまでのスケーラブルなシステム構築が可能なNexentaStor、ストレージシステムを複数統合管理運用可能なNexentaFusionを中心に詳しくご紹介します。エンタープライズストレージ利用の際は、ベンダー一括保守を充実させたストレージアプライアンス(OEMやパッケージ化ソリューション)として、仮想アプライアンス利用の際は、柔軟なストレージソフトウェアソリューションとしての活用が可能です。また、OpenStackやVMwareとの統合ソリューションなどの導入事例をもとに、具体的にどのような構成が可能か、どのような機能を利用できるのかご案内します。

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概要

日時 2018年4月13日(金)14:30-17:00(14:00受付開始)
場所 アセンテックVDIイノベーションセンター
101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 大東ビル9F
会場地図
※2017年10月より、VDIイノベーションセンターが移転しました。ご来場の際はご注意ください。
定員 24
受講料無料(事前登録制)
主催 ネクセンタ・システムズ・ジャパン株式会社、アセンテック株式会社

アジェンダ

14:30-15:20
ストレージシステムの課題を解決するNexentaの最新SDSソリューション
ネクセンタ・システムズ・ジャパン株式会社
エンタープライズクラスにおける従来の専用ハードウェアベースのストレージと比較し、50%以下のコストで同等以上のシステムを実現可能となるSDSソリューション「NexentaStor」。ディスクの追加やプロセッサのアップグレードを実施することで、システムの容量拡張やパフォーマンス向上も容易に実現します。本講演では、NexentaStorの仕組みや機能、最新Version 5.1.1の新機能を中心に、ストレージシステムの課題解決をするソリューションをご紹介します。また、Dell,やLenovo、 Supermiro、Western Digital (HGST/SanDisk)などのベンダーOEM/統合ソリューションも合わせてご覧いただきます。
15:20-16:40
Nexenta SDS最新導入事例に基づく機能ご紹介
ネクセンタ・システムズ・ジャパン株式会社
Nexenta SDSの国内導入事例を中心に、より具体的なシステム構成と、利用されている様々な機能をご紹介します。また、デモを交えてDRAMハイパフォーマンス構成や、レプリケーション構成、10PB以上の拡張性、20TBの格安DR構成など、Nexenta SDSの詳細設定や管理方法についてご説明します。
16:40-17:00
SDSソリューションの容易な実現をサポートするアセンテックSDSプロフェッショナルサービス
アセンテック株式会社
アセンテックが提供する、よりスムーズにSDSソリューションを実現するプロフェッショナルサービスについてご案内します。また、セミナーでご紹介したNexenta SDSのお取り扱いにつきましてご説明いたします。
17:00-
質疑応答
※講演内容・プログラムは一部変更になる場合があります。ご了承ください。
※本セミナーのご参加は、お客様、パートナー様に限らせていただきます。
投資関連情報をご提供するセミナーではございませんので、ご了承ください。
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