プレスリリース
バイタルケーエスケー・ホールディングス、
Atrust mt178モバイルシンクライアントを採用
2017年9月7日
アセンテック株式会社
アセンテック株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：佐藤 直浩、以下アセンテック）は、株式会社バイタルネット、株式会社ケーエスケーを中核事業会社とする、株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス（東証一部：証券コード3151）が、営業社員用端末として、Atrust（エートラスト） mt178モバイルシンクライアントを採用したことを発表します。
今回のポイント
- アセンテックの提供する、Atrust「mt178 モバイルシンクライアント」900台が採用
- 営業社員の働き方改革や、コスト面、在庫管理にかかわる業務改善を目的
- 今回、バイタルケーエスケー・ホールディングスの事業会社、株式会社バイタルネットで採用
- 2016年のシステム更改で、営業部門において仮想デスクトップソリューションを導入
- 新潟、東北地方を中心に53ヶ所にも及ぶ拠点の在庫を一元管理し、営業端末からアクセス
「Atrustはスマートフォンなどで実績のあるHTCの創業者が立ち上げたブランドであり、自社工場生産で品質が安定していることを聞き、前向きに検討したいと考えるようになりました。同社の独自OSであるAtrust OSは、非常にサイズが小さいものであるため、起動も早く、その点も非常に好評でした。また、セキュリティ性や管理性も高いため、そのあたりも評価のポイントとなりました。さらに、良かった面はバッテリーであり、最長9時間稼働可能なため、長時間外出する営業も充電の必要がほとんどなく、ありがたいという声を多くもらっています。」
Atrust mt178モバイルシンクライアントについて
Atrustのモバイルシンクライアント、「mt178L」「mt178W」は、13.3インチ、薄型A4サイズで、約1.2kgの洗練されたスリムサイズであり、高性能/省電力のIntel Bay Trailプロセッサを搭載し、オフィスでのデスクワーク、外出先でのモバイルワークなど、いつでもどこでも、優れたセキュア仮想デスクトップ環境を提供します。
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バイタルケーエスケー・ホールディングスについて
株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングスは、株式会社バイタルネットと株式会社ケーエスケーとの経営統合により設立された共同持株会社です。事業内容はバイタルネット（東北6県・新潟県・栃木県・埼玉県・東京都）、ケーエスケー（近畿2府4県）が行っている医薬品卸売業のほかにこの事業で培った物流機能を生かし動物薬卸売業（北海道・東日本）、調剤薬局事業（オオノ）、加えて医療機関との関係を活かした介護等周辺事業（バイタルケア）も展開しヘルスケア・ネットワークづくりに取り組んでいます。
http://www.vitalksk.co.jp
アセンテック株式会社について
当社は、世界のVDI市場をリードするCitrix社および、米国を始め各国で高いシェアを誇るDell Wyse製品の1次代理店です。また、デル株式会社のプレミアパートナーとして、包括的に製品を取り扱っています。これらと同時に、アセンテック自社開発の低コスト仮想デスクトップソリューション「リモートPCアレイ（RPA）」、USBキー1本で簡単シンクライアント化を実現する「Resalio Lynx」を開発/提供し、仮想化インフラの設計、構築も含め、「VDIトータルソリューション」カンパニーとしてお客様に付加価値の高いソリューションを提供しています。
また、ストレージ領域においても、グローバルで高い支持を集める“アダプティブ・フラッシュ/オールフラッシュストレージNimble Storageや、最新のSDS Nexenta、Microsoftのクラウド統合ストレージStorSimpleを提供し、拡大し続けるストレージ市場にも対応しています。
東証マザーズ上場【証券コード：3565】
また、ストレージ領域においても、グローバルで高い支持を集める“アダプティブ・フラッシュ/オールフラッシュストレージNimble Storageや、最新のSDS Nexenta、Microsoftのクラウド統合ストレージStorSimpleを提供し、拡大し続けるストレージ市場にも対応しています。
東証マザーズ上場【証券コード：3565】
＜お問合わせ先＞
アセンテック株式会社
※本件に掲載する社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本件による 今期業績への影響は軽微となる見通しです。
※本件による 今期業績への影響は軽微となる見通しです。
