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1000万IOPSを実現、PCIe NVMeによる大容量高速ストレージ SB127-LX

SB127-LXは、新世代のSSD規格であるNGSFF(Next Generation Small Form Factor)に対応したオールフラッシュアレイです。
36台の16TB SSDを1U筐体のフロントベイに搭載可能で、最大576TBの大容量となります。さらに、NVMeによる転送速度の高速化も実現しています。

AIC SB127-LX

カタログPDF

AIC SB127-LXデータシート

特長

ハイパフォーマンス

このシステムは最大300Gbpsのイーサネット帯域によるサービスの提供とこれを活用可能なランダムリード時1000万IOPSのフラッシュストレージを搭載しています。 コンテンツ配信やスケールアウトストレージ等ネットワーク経由で大量のデータ転送を必要とするアプリケーションに最適です。また、デュアルソケットIntel Skylake-SP CPUと最大24個のDDR4 DIMMの搭載による高い処理能により、リアルタイム解析やデータベースサーバなどのI / O集中型ローカルワークロードにも適しています。

高密度

1Uの省スペースにフロントアクセス可能な36個のNGSFF(Next Generation Small Form Factor)SSDベイを搭載しています。 NGSFFデバイスは、オールフラッシュサーバー専用に設計され、1Uデザインに最適化されており、従来比5倍の大容量を提供可能です。

仕様

マザーボード AIC Server Board Lynx
サポートCPU Intel Xeon Scalable Processors
UPIスピード 10.4 GT/s
チップセットサポート Intel C620 Chipset
メモリ 24 DIMM slots across 12 memory channels
(6 memory channels per CPU; 2DPC)
- DDR4 2666 (1DPC)
- DDR4 2400 (2DPC)
ドライブベイ External:36 x NGSFF hot swap
Internal:2 x M.2 NGFF to support PCIe Gen3.0 x 4 or SATA
リアI/O 3 x RJ45 ports(1 dedicated to BMC)
2 x USB3.0 Type A
DB-15
Micro USB
外形寸法 482.6 x 801.2 x 44(mm)
電源 AC 1200W 1+1 redundant high-efficiency power supply 80+(Optional 1600W)
クーリング 7 x 40x56mm dual rotor hot swap fan modules
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