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プレスリリース

Gemaltoセキュリティソリューションで自治体ITセキュリティを強靭化
Citrix NetScaler/セーフネット認証サービス 期間限定キャンペーン実施

クラウドで簡単導入。いまならお得に、セキュアな認証を即実現


2016年5月18日
アセンテック株式会社


 本日、アセンテック株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 直浩、以下アセンテック)は、「Citrix NetScaler x セーフネット認証サービス期間限定キャンペーン」を開始することをお知らせします。Citrix NetScaler製品ご購入の方に、クラウド認証サービス「セーフネット認証サービス」を40% OFFの特価でご提供します。2016年9月末までの期間限定キャンペーンとなっています。
Citrix NetScaler セーフネット認証サービスキャンペーン

自治体におけるセキュリティ対策と今回のキャンペーンについて

総務省の自治体情報セキュリティ対策検討チームが2015年11月24日に発表した「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に向けて〜自治体情報セキュリティ対策検討チーム報告〜」では、「インターネットのリスク対応」について、「マイナンバー制度が施行されるまでに、庁内の住民基本台帳システムがインターネットを介して不特定の外部との通信を行うことができないようになっていることを確認することが望まれる」という提言や、「情報提供ネットワークシステムの稼動を見据え、機密性はもとより、可用性や完全性の確保にも十分配慮された攻撃に強い内部ネットワーク等の構築を図ることが望まれる」などといった提言がなされています。

また、VPN、クラウド、EDI、VDIなど、今やあらゆるシステム/アプリケーションにログインするためには、IDとパスワードを入力し、認証を受けることが必須となっています。しかし、日々進化しているなりすまし等のハッキング技術により、いとも簡単にID/パスワードが盗まれるのも明白な事実です。その問題を解決するため、ワンタイムパスワード等の2要素認証技術が一部の企業において、導入が進んでいましたが、高コストや構築・運用の負荷が大きな課題でありました。

こういった中、より手軽に、低コストに、万全の認証セキュリティ対策を導入可能な、クラウドベースの認証サービス「セーフネット認証サービス」が注目を集めています。
そして、より万全なデスクトップセキュリティをもたらす仮想デスクトップ環境において、このセキュリティ性をさらに高めることが可能な、クラウド認証サービス「セーフネット認証サービス」と、セキュアネットワークソリューション「Citrix Netscaler」の先進的な連携を、より手軽にご導入頂くことを目的に、キャンペーンを開始します。

この仮想デスクトップの導入により、外部へのアクセスを行うネットワークと、内部ネットワークを分離することが可能となるとともに、「Citrix Netscaler」の利用による、外部からのアクセスのセキュリティ向上や、「セーフネット認証サービス」による二要素認証によるアクセス制御が実現し、自治体セキュリティの強靭化をより容易に実現可能となります。

キャンペーン概要

条件 Citrix NetScaler製品ご購入の方に、キャンペーン価格でセーフネット認証サービスをご提供します。
価格 通常定価4,800円(1ユーザあたり、1年間の料金)のところ、2,700円でご提供いたします。
契約期間 3年から
キャンペーン期間 2016年9月末までにご契約完了のお客さま
備考 本キャンペーンで、セーフネット認証サービスをご導入のお客様については、初回契約が終了し、更新後も同価格の適用可となります。

セミナー開催

6月15日(水)

クラウド認証サービス セキュリティイノベーションセミナー

クラウド認証サービス セキュリティイノベーションセミナー
VPN、クラウド、EDI、VDI、ネットバンク、ネットショップ等、今や全てのシステム/アプリケーションにログインするためには、IDとパスワードを入力し、認証を受けることが必須となっています。しかし、日々進化しているなりすまし等のハッキング技術により、いとも簡単にID/パスワードが盗まれるのも明白な事実です。その問題を解決するため、ワンタイムパスワード等の2要素認証技術が一部の企業において、導入が進んでいましたが、高コストや構築・運用の負荷が大きな課題でありました。

また、自治体においては、総務省の自治体情報セキュリティ対策検討チームが2015年11月24日に発表した「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に向けて〜自治体情報セキュリティ対策検討チーム報告〜」では、「インターネットのリスク対応」について、「マイナンバー制度が施行されるまでに、庁内の住民基本台帳システムがインターネットを介して不特定の外部との通信を行うことができないようになっていることを確認することが望まれる」という提言や、「情報提供ネットワークシステムの稼動を見据え、機密性はもとより、可用性や完全性の確保にも十分配慮された攻撃に強い内部ネットワーク等の構築を図ることが望まれる」などといった提言がなされています。

こういった中、より手軽に、低コストに、万全の認証セキュリティ対策を導入可能な、クラウドベースの認証サービス「セーフネット認証サービス」が注目を集めています。
本セミナーでは、より手軽に、低コストに、万全の認証セキュリティ対策を導入可能な、クラウドベースの認証サービスをご紹介し、クラウドベースの認証によるビジネス上および技術上の利点について詳説します。

概要

日時 2016年6月15日(水)15:00-17:00(14:30受付開始)
場所 アセンテック VDIイノベーションセンター
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル アキバプラザ7F
会場地図
定員 30
受講料無料(事前登録制)
主催 日本セーフネット株式会社、アセンテック株式会社
セミナーお申し込みはこちら

アセンテック株式会社について

ascentechロゴ
アセンテック株式会社は、世界のVDI市場をリードするCitrix社および、米国を始め各国で高いシェアを誇るDell Wyse製品の1次代理店です。また、デル株式会社のプレミアパートナーとして、包括的に製品を取り扱っています。これらと同時に、USBキー1本で簡単シンクライアント化を実現するアセンテック自社開発ソリューション「Resalio Lynx」、VDI環境における印刷課題を解決する「ThinPrint」などを取り扱い、仮想化インフラの設計、構築も含め、「VDIトータルソリューション」カンパニーとしてお客様に付加価値の高いソリューションを提供しています。また、ストレージ領域においても、グローバルで高い支持を集める“アダプティブ・フラッシュストレージソリューション”Nimble Storageや、Microsoftの『クラウド統合ストレージ』ソリューションStorSimpleを提供し、拡大し続けるストレージ市場にも柔軟に対応しています。



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TEL:03-5298-1552
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