2018年6月1日
アセンテック株式会社

　アセンテック株式会社（本社：東京千代田区、代表取締役社長：佐藤 直浩）は、仮想デスクトップソリューションを軸としたITで多様な働き方を支える先進ソリューションを展示したショールーム「VDI (Virtual Desktop Infrastructure) イノベーションセンター」が6月1日、リニューアルオープンすることを発表します。

　「VDIイノベーションセンター」は、展示ブースとセミナールームを併設した多目的ショールームです。 2012年3月1日にオープンして以来、さまざまな業種のお客様やビジネスパートナーにお越しいただき、来場者数は、累計12,000名以上に達しました。

　「VDIイノベーションセンター」は、Citrix VDIやDell Wyse製品などメインスポンサー製品をはじめ、NVIDIA、Atrust、HPE Nimble Storage、Nexenta 製品など、様々な最新鋭のスポンサーソリューションと、弊社独自ブランド Resalioシリーズを、全22ブースに渡って、仮想デスクトップやストレージに関わる先進ソリューションが展示されています。

　今回のリニューアルでは、新たにスポンサー製品NVIDIA、および SysTrack（シストラック）、GORGON（ゴルゴン）に加えて弊社オリジナル製品 Resalio BaaS（レサリオ バース）が追加されました。

　当社はこの「VDIイノベーションセンター」を、仮想デスクトップを中心とした弊社スポンサーおよびパートナー企業の皆様との情報発信拠点として、より多くのお客様に有益な情報をお届けしてまいります。

画像処理で世界をリードするNVIDIA製GPUを仮想デスクトップソリューションに応用することにより、さらに処理効率を高め、システムの安定稼動をはかることができます。
また、CADアプリケーション応用への可能性が広がります。
当ブースでは、GPUを利用した場合と利用しない場合のデスクトップ比較デモを行うことができます。

仮想デスクトップの導入を検討する企業や組織では、エクスペリエンス（顧客体験）の質と生産性の向上、ITインフラストラクチャーコストの削減という目標を達成するうえで、正確かつ詳細なデータが必要です。
SysTrackは、仮想デスクトップ導入前のデータ収集から、分析、設計支援、そして、導入後のエクスペリエンスの質の監視や評価など、コスト効率の高い最適な仮想デスクトップ環境の導入から運用を支援します。

高い電磁波防止機能を有した非常に頑強なシールドラックで、落雷や太陽フレアなど自然災害から発生する電磁波からデータを保護するだけでなく、外的な物理衝撃対策や盗難防止対策が充分に施されています。

日々の業務の中でクライアントPCにしか存在しないデータが増大し、データバックアップは対応しきれていない傾向にあります。それらのPCが故障・紛失・盗難された際、データ損失のリスクは甚大です。
Resalio BaaSは、一元的なポリシー設定によりPCのデータを自動的にバックアップ、及びユーザ自身でデータを復元できるクラウド型のデータバックアップサービスです。

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