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ELIAS (OSイメージファイルの作成・カスタマイズ)の概要

ELIASは、管理者がeLuxのOSイメージを自由に設計・カスタマイズできる専用ツールで、アプリやコンポーネントを直感的に組み合わせて最適なクライアント環境を構築できます。
作成したOSイメージはそのままインストールメディアとして展開でき、大規模環境でも一貫したOS配布と高速な運用管理を実現します。

ELIASで追加可能なThird party software

eLuxに統合、またはオプションで統合できるサードパーティソフトウェアおよびオープンソースプロジェクトの一覧
コンポーネント 概要
Avahi ローカルネットワークにおけるデバイス自動検出(mDNS / Zeroconf)
CUPS 中央管理が可能なUNIX/Linux向け印刷システム
FreeRDP eLuxのRDP実装の基盤となるオープンソースRDPクライアント
Fluendo 各種Audio/Videoコーデックパッケージ(ライセンス要)
Gnome UNIX/Linux向けのデスクトップ環境
Linux Kernel eLux OSの基盤となるLinuxカーネル
Maliit タッチ環境向けの仮想キーボードフレームワーク
MATE-Desktop 軽量で安定したUNIX/Linuxデスクトップ環境
Mozilla Firefox Webブラウザー
NoMachine リモートデスクトップ/リモートアクセスソフトウェア
OpenVPN VPNクライアント
PCSC-Lite スマートカードリーダー向けドライバフレームワーク
PulseAudio Linuxのオーディオ入出力を管理するサウンドミドルウェア
Qt Project クロスプラットフォーム対応の C++ アプリケーションフレームワーク
Squid プロキシサーバー(キャッシュ/アクセス制御対応)
SSH セキュアなリモートアクセス(Secure Shell)
VNC 画面ミラーリング/リモートメンテナンス)

ELIASのシステム要件

項目 最小要件 推奨要件
対応OS Windows 10(64bit) Windows Server 2016以降(64bit)
RAM 最低6GB 8GB以上(推奨)
ストレージ 最低10GB 30GB以上(Container数による)
Webサーバー IIS 8.0 以上 + WebSocket Protocol(自動更新用)
データベース MongoDB(バージョン 6 / 7 / 8 をサポート)

Scout Cloud Gateway(管理ゲートウェイ)の概要

Scout Cloud Gatewayは、社外のeLux端末を企業ネットワークへ安全に接続するための管理ゲートウェイで、ユーザー認証とセキュアな管理チャネルの確立を自動化します。
インターネット経由の端末でも、社内と同等の統制と管理性を維持しながら、ScoutServerとの一貫した端末管理を可能にします。

Scout Cloud Gateway(SCG)のシステム要件

項目 要件
CPU 4vCPU以上(推奨)
RAM 8GB以上
ストレージ 24GB以上
OS(インストール方式) Debian Linux(.deb パッケージでインストール)
事前構成済み仮想アプライアンス(.ova、Ubuntu 20.04 推奨)
ネットワーク要件 eLux 端末ごとにVPN用IPアドレスが必要(SCG 1 2209 以降)
SCG WebAdminへのHTTPS内部アクセス(Port 443)
Scout Server・IdPへの双方向通信が必要
通信ポート 管理プロトコル:Port 22125(eLux ↔ Scout Server)
管理UI(HTTPS):443(WebAdmin)
クラスター用:MongoDB Port 27017(インスタンス間)
スケーラビリティ 1インスタンスあたり1024デバイス接続可能
複数インスタンスでクラスタリング可
ブラウザ要件 Firefox 96 ESR以上
Chrome 96以上
Edge 96以上(Scout Board/ELIAS 18と共通)



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