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取締役会の実効性評価

当社は、持続的な成長と企業価値向上のために、取締役会の実効性を評価・分析し、課題を認識し改善を図る目的で、取締役会の実効性評価を行いました。その結果の概要を開示いたします。

1. 評価の方法

取締役会において、質問票を作成のうえ、全評価者に送付し、回答を得るアンケート方式にて実施いたしました。

実施日時 2025年11月19日〜1月20日 アンケート作成、回収、評価・分析及び課題抽出
2026年1月 「取締役会の実効性評価」確定
評価者 全取締役(7名)
実施方法 全評価者に対するアンケートの実施
取締役会でアンケート結果の評価・分析および課題抽出
評価項目 4部構成・全24問
設問ごとに4段階評価及び自由記述方法
第1部 取締役会の構成(4問)
第2部 取締役会の運営(5問)
第3部 取締役会の議題(8問)
第4部 取締役会を支える体制(7問)
*評価結果の詳細は、別紙「取締役会の実効性評価の回答評点表」をご参照ください。
【4段階評価の見方】
最高位は1、最低位は4となり、1に近づくほど評価は高くなっています。
(1:十分行われている、妥当 2:ある程度行われている、適度 3:行われているが不十分、適度ではない 4:全く行われていない、妥当ではない)

2. 評価結果の概要

(1)全体の概要 全平均1.26ポイント(前年度1.21ポイント)
当社の取締役会は概ね適切に機能し、取締役会の実効性は確保されていることを確認しました。第2部及び第3部、第4部は前年度より評価が改善し、高い評価となりました。
全評価平均
第1部「取締役会の構成」 平均1.18(前年度1.11)
第2部「取締役会の運営」 平均1.09(前年度1.11)
第3部「取締役会の議題」 平均1.38(前年度1.27)
第4部「取締役会を支える体制 平均1.20(前年度1.20)

全質問項目の平均は、1.26と昨年度より評価が低いものの、全体として「十分行われている、妥当」又は「ある程度行われている、適度」との高い評価を得ました。

(2)部別の概要
第1部「取締役会の構成」 評価 1.18ポイント(前年度1.11)
第1部「取締役会の構成」については前年度より少し低いものの、高い評価を得られました。

第2部「取締役会の運営」 評価 1.09ポイント(前年度1.11)
第2部「取締役会の運営」については前年度より高い評価が得られました。中でも「上程議案の範囲・分量」、「開催頻度」については十分との最高評価でした。

第3部「取締役会の議題」 評価 1.38ポイント(前年度1.27)
部別で最も低い評価でした。連結子会社の重要性が増したこともあり、「グループの企業戦略等の方向性の議論」の項目で、議論を深めたものの、前年度より低い評価となりました。

第4部「取締役会を支える体制」 評価 1.20ポイント(前年度1.20)
「会社費用での外部専門家の助言を得る機会の確保」の項目で、取締役4人が「ある程度行われている、適度」と回答しています。

3. 改善された点等

(1)第3部 取締役会の議題
・グループの企業戦略等の方向性の議論
中期経営計画などの決議や、四半期ごとの決算発表の際に、取締役会でグループとしての企業戦略などを議論してきました。また、社内向けには全体会議などでも具体的なシナジーを踏まえて、連携の重要性などを伝えてきたことで、課題に関する改善が進められました。

4. 今後の課題

上記による評価の結果、主に以下の点について、今後の課題として認識いたしました。

(1)第3部 取締役会の議題
・代表取締役社長の後継者の議論・監督
課題の意見例としては、「現時点で取締役メンバーに後継者候補がいない」等の意見がありました。

当社は、これら課題への対応を踏まえ、今後も実効性向上に努めてまいります。
以上

回答評価点

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