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Virtual Desktops Advancedライセンス形態選択
選 択
ユーザー又はデバイス単位のライセンスです。Citrix環境を利用する総ユーザー数、又は総デバイス数でライセンスを購入してください。
- ライセンスをユーザーに割り当てると（ユーザーライセンス）、そのユーザーはどのデバイスからも仮想デスクトップと仮想アプリケーションを利用できます。
- ライセンスをデバイスに割り当てると（デバイスライセンス）、そのデバイスからであれば、どのユーザーも仮想デスクトップと仮想アプリケーションを利用できます。
- ライセンスをユーザーに割り当てると（ユーザーライセンス）、そのユーザーはどのデバイスからも仮想デスクトップと仮想アプリケーションを利用できます。
選 択
同時接続セッション単位のライセンスです。Citrix環境を同時に利用するセッション数でライセンスを購入してください。
- 同時接続ユーザーとは、必要な間だけCitrix環境を利用することのできる一時的な匿名ユーザーを指します。
- Citrixを利用している間だけ、該当するユーザーにライセンスが与えられます。そのユーザーがCitrix環境を利用し終えると、ただちにライセンスを別の匿名ユーザーに与えなおすことができます。ユーザーが誰なのかは識別されないので、1台以上のデバイスから複数のインスタンスが同時にアクセスされる場合は、それらのインスタンスごとにライセンスが必要です。
- 同時接続ユーザーとは、必要な間だけCitrix環境を利用することのできる一時的な匿名ユーザーを指します。
ガイド
Citrix環境を利用する総ユーザー数、又は総デバイス数に対して、同時接続セッション数が50%未満の場合はConcurrentUserLicenseの方がライセンス費用が安くなります。
例1）ユーザー数：100、同時接続数：30
上記環境ではConcurrentUserLicenseの方がライセンス費用が安くなります。
例2）ユーザー数：100、同時接続数：60
上記環境ではUserDeviceLicenseの方がライセンス費用が安くなります。
例1）ユーザー数：100、同時接続数：30
上記環境ではConcurrentUserLicenseの方がライセンス費用が安くなります。
例2）ユーザー数：100、同時接続数：60
上記環境ではUserDeviceLicenseの方がライセンス費用が安くなります。
選択製品
Virtual Desktops
選択エディション
Advanced
