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環境への取組み(Environment)

環境方針

私たちは、お客様、株主様、お取引先様、従業員等のすべてのステークホルダーと共に、働くすべての人が安全で快適なITインフラを利用できる社会を実現するため、企業活動を通して、自然環境を守り、温室効果ガス削減を通して、気候変動などの地球環境問題の解決に積極的な役割を果たしてまいります。
テレワークを中心とした働き方改革の実現
with/afterコロナの働き方として、テレワーク、在宅勤務が推奨されています。また、諸外国に比べ首都圏一極集中による過酷な通勤事情もあり、ストレスを低減する新しい働き方も求められております。
こうした中、テレワーク、在宅勤務の拡大により、通勤や移動にかかるエネルギー消費量の削減も期待できます。当社が提供する仮想デスクトップ技術は、テレワークを実現するうえで高いセキュリティと利便性を有したキーテクノロジーで多くの企業で採用されつつあります。この仮想デスクトップ技術を全社員が活用すると同時に、さらに多くのお客様に利用いただくことで、温室効果ガス削減に貢献してまいります。
産業廃棄物の削減に向けた取組み
ITシステムの重要な要素として、PC、スマホ、タブレット等エンドポイントシステムがあります。その中で、PCは短期間で新型のOSが開発されることで、3−5年と短期間で陳腐化し、廃棄され、非常に多くの産業廃棄物を生んでおります。一方、企業ユーザーは、アプリケーションを実行することが目的であり、新OSや大きなハードウェアリソースを求めていません。
当社は、既存のPCや旧型のPCを再利用し、シンクライアント端末として再生させる、ソフトウェア型のシンクライアントOS「Resalio Lynx(レサリオリンクス)」を開発提供しております。これにより、PCのライフサイクルを1.5〜2倍に伸ばすことが可能となり、産業廃棄物を大幅に削減し、地球環境問題の解決に貢献します。当社は、このOSの開発を継続発展させてまいります。
Resalio Lynx 300
これらを具体化するため、関連部門毎に環境目標を設定し、進捗評価、達成度評価を行います。顧客要求、関連法規制等、当社が守るべき要求事項を順守し、環境保護に取り組みます。また環境マネジメントシステムを継続的に改善し、成果を向上させて参ります。

以上の取り組みを通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

環境マネジメントへの取組み

アセンテックは、自主的かつ積極的に環境保全の取組みを進めていくために、ISO14001に準拠した環境マネジメントシステムの導入を行い、本年3月から運用を開始いたしました。

環境マネジメント規程と環境方針などを定め、環境マネジメント推進体制を整え、環境教育の実施など環境保全についての意識面からの向上を図ってまいります。環境関連法や条例・協定の遵守はもとより、監査専門組織による環境関連の内部監査を定期的に行い、課題の発見・解決に努めてまいります。

環境影響評価では、アセンテックの事業「仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスの提供」そのものが「通勤や移動にかかるエネルギー消費量の削減」や「PCのライフサイクルを伸ばすことによる産業廃棄物の削減」という有益な環境側面を有することを確認しました。

一方で、サーバー、ストレージなどの検証およびキッティング作業と、社内システムの稼働のための電力消費が主な負の環境側面であることを確認いたしました。

これらの確認の結果、今回新たな環境方針を制定し、今後は「テレワークを中心とした働き方改革の実現」と「産業廃棄物の削減に向けた取組み」を推進してまいります。

全役員・全社員に対する環境教育も完了しましたので、引き続き全社員が環境保全に対する高い意識をもって、当社事業を推進してまいります。

温室効果ガス削減に向けた取り組み

在宅勤務及びテレワーク
当社は現在、2020年11月に施行した「在宅勤務規程」や2020年6月に制定し2021年11月に改訂した「在宅勤務ガイドライン」に沿って、全社員がそれぞれの部門の特性に合わせた在宅勤務及びテレワークを推進しております。 在宅勤務及びテレワークは、通勤や移動にかかるエネルギー消費量の削減も期待できると同時に、都市圏集中による過酷な通勤事情によるストレスを低減し、働き方改革の実現のつながります。当社は、社員の生産性の向上と通勤時や出張時におけるCO2/GHG(温室効果ガス)排出量の抑制を図ってまいります。 
オフィスにおける活動
夏期の「クールビズ」及び冬期の「ウォームビズ」の推進により、冷暖房に係る電力消費量の削減に努めてまいります。また、フリーアドレスと区画単位の冷暖房及び照明の制御や、LED照明の採用などでも電力消費量の削減に努めてまいります。
GHG排出量
当社GHG(温室効果ガス)排出量(Scope1、2)は、以下のとおりでございます。
事業活動によるCO2排出量
当社の温室効果ガス排出削減目標
Scope1+2:2030年度までに2020年度比で42%削減(1.5℃水準)
Scope3 :排出量を測定して削減


Scope1:燃料の燃焼など、事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
Scope2:他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出
Scope3:Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連するサプライチェーンでの排出)
Cat3:燃料及びエネルギー関連活動に伴う排出量